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 枯れかけていたそれは
2006.10.23(Mon)
 西新宿立ち呑みサロン竹の子ギャラリーにて石下理栄写真展「落花」を見た。彼女の花は、彼女にそっくりだ。しっとりしていて、落ち着いた黒い瞳と奥に見える様な色気のある、そんな感じを、ちゃんと花が代弁していて、モチーフの持つ特性だけが写真を語るものでないなあというのが明確に分かる気がする。見えないものが見えるというのではなく。
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 好きのかたまり
2006.10.22(Sun)
 高田馬場26日の月にて彩也写真展「彼方の花」(~10/31)を見た。人を撮るのが大好きなんだなあ、身近なヒトとの繋がりみたいな感じだった。ちなみにこのお店はすごい素敵なギャラリーバーなのですが、マスターの笹山さんはEMON PHOTO GALLERYにて10/16~11/4まで個展をなさっておりました。
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 中綴じ
2006.10.20(Fri)
 西原hanairo cafeにて「ナカトジ写真展 nakatoji photo exhibition」(~11/4)を見た。ナカトジちうフリーペーパーは、大石広和さん小宮山桂さんの企画で、実に素敵なフリーペーパーなんですが、この度それの大きいのが、ビックナカトジ、出ましたという事で記念展覧会?でした。可愛いカフェに、御二人の御二人らしい写真が、私は五角形の光のが好きだなと思いました。お店の外のはかなり大きい展示でした。ランチセット、美味しゅうございました。
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 軽やかに不思議で 覚悟してる
2006.10.18(Wed)
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 初台東京オペラシティアートギャラリーにて「project N 27 山内崇嗣」(~12/24)を見た。山内さんは、いつも不思議な回路で考え事をなさっている。学者の思考回路なのかしら。そんな山内さんの絵は、必ず楚々としたユーモアが入ってると思う。絵は削れている様に見える。いろんな手法で削れてる様に見えた。どこかこぼれ落ちる様に崩れさせている感じが、壊れないもの(に見えるもの)と壊れるものが一緒に描いてあった。あと、可愛いものが。冬芽ちゃんとか、必見だ。詳しい説明はギャラリーの学芸員の堀さんによるパンフレットの文章が適切と思う。

 山内さんの在廊日にお伺いしたのだが、山内さんはありえない感じで在廊なさっていた。爆笑した。オペラシティアートギャラリーには何度か足を運んでいるが、あんな作家さんは居らした試しが無い。出会えたあなたはツイてるだろう。山内さんは面白いゲームでもてなして?くれた。

 最近、責任と覚悟を爽やかな感じというか、等身大の自分の持てるだけを、さくっと軽やかにかつ真剣に背負って歩いているヒトに出会う事がしばしばある。(勿論背負って歩いているヒト自体は沢山居るんだけれども、印象はいろいろだけど)その「抜けのある」感じ。ま、背負いますか。でもきちんとね、的な感じで真摯に作家活動をなさっている方を見ると、すごく楽しい気持ちになる。うーん。私が楽しくなるのだ。しかもそういうヒトは私から見ると大概不思議だ。不思議とは面白いって事だな。そしてその覚悟が見ていて気持ちよく、洗われる。
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 建築はいつも触れるリアルだな。
2006.10.18(Wed)
 初台東京オペラシティアートギャラリーにて「伊東豊雄 建築|新しいリアル」(~12/24)を見た。予備知識無しで見たつもりだったのだが、伊東豊雄さんの建築は、というより伊東豊雄建築設計事務所の、というべきなの?私が前に居た会社の社長が読んだ後にすぐ捨てていた日経アーキテクチュアを貰ってあった。福岡市のアイランドシティ グリッピの森 中核施設 ぐりんぐりんが表紙の。仙台メディアテークやゲント市文化フォーラムの応募案なんかは、六本木、森美術館のアーキラボ展で前に見ていた。どうもいろいろ見た事あるなあと思った。うーん。有名人。彼の「これが作れます」の建築の構造は、とにかく力学がものを言うんだろうと思った。どうも、奇抜でいて懐かしい感じの建物をつくる人だなあというのが、感想だ。途中、靴を脱いだり脱がなかったり、その曲線を描く工法を足で味わえる所があり、みんな的には面白いと思う。空間を使うっていう事に慣れてて、それを出来るだけの知識とコネもある、と思う。彼の建築がもっともっと一般に流布していった時に(TOD'Sの表参道ビルはそうか)、街はどうなるんだろう。うーん。あれは私の街の理想かは分からなかった。
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 子供の時間
2006.10.17(Tue)
 新宿コニカミノルタプラザギャラリーaにて小西淳也展「子供の時間)」(~23日)を見た。大変印象的に子供を捉えていた。というか、本当の子供の頃に戻った気持ちで見ていた。私は田舎育ちなもので、あんまり周りに子供が居なかったのだが、身体の成長とともに行動範囲が広がり、隣町には子供が沢山居る事を知った時は喜んだものだった、それでも私がひとりでなにやら楽しく脳内で遊んでいる頃の、その感じを彼は撮っている気がした。ほんとうの子供の時間って、こういうものなんだよなあと、思いながら。所々、大人から見る可愛い子供的写真もあるなあと思ったが、それはしょうがない事かな、などと思った。全体的に凄いと思った。
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 大野一雄展「秘する肉体」
2006.10.17(Tue)
 新宿コニカミノルタプラザにて舞踏家大野一雄写真展「秘する肉体(からだ)」(~23日)を見た。今回出展の47人の写真家、彼等以外にも大勢居るだろうが、彼等は大野一雄の歴史でもあるかと思う。それ程に大野一雄があまりにも大野一雄だった。大野一雄と共に写真を作り上げる事が出来てるのは、正直言うと、細江英公さんの、目黒の路上にて撮ったという2枚の写真、これにつきると、思った。時にふと見せる表情や仕草を捉えた写真は、素敵なのが何枚もあったと思う。ある人が「アラーキーがこんなに霞んで見えるのは珍しい」とつぶやいた、私も、そう思った。批判じゃない「そういう事だ」という事。

 私が見た日に、大野さんのお弟子さんである上杉満代さんの舞踏と、三上寛さんのギターと唄、の共演があった。私はもう入れない会場の端から首を伸ばして彼女が踊るのを見た、あ、完成されていると思った。本当はその後にもう一度その共演はあったのだけど、ちゃんと見たらなんだか泣きそうな気がしたので止めた。
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 ariphoto2006 vol.4
2006.10.15(Sun)
 先日、四谷Lotus Root Galleryにて有元伸也展「ariphoto2006 vol.4」を見た。有元さんは、新宿の中で「ひっかかるヒト」を撮っておられるんかなあと思った。新宿って、歩いていて、お互いがなんか見てる様な見てない様な記号みたいな人々、私も皆からそう思われてるだろうし、私もそう思ってしまったりする。その中を歩いていてどう考えてもひっかかるのだろうと、思った。有元さんはその新宿の新宿らしいひっかかりを撮っているんだと思った。
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 atomosphere
2006.10.13(Fri)
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肌をあわせればまるで混ざった様な
錯覚に陥るかもしれないけれど、
新たなものが生まれるのな。
お互いが個で、その間から生まれる。

 谷中nidoにて中藤毅彦展 「atmosphere」を見た。nidoさんとのコラボ色が強い今回の展示、中藤さんの写真が中藤色のまま「女の子のロマンチックの世界」に入り込んでいて、すごく面白いアプローチと感じた。いつもの中藤さんの写真を見ていらっしゃる方程、吃驚するのではなかろうかと、しかし、他人と混ざる事で、自分の写真がこうも変わってしまったら、楽しいだろうなあと思いつつ見た。そして、最後に中藤さん御本人を思い浮かべて、さらに楽しい気持ちになった。
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 写真の写真たるところ
2006.10.11(Wed)
 新宿エプサイトにて、野町和嘉展「アンデス」を見た(~11/12)。野町さんの写真は、なにを撮りたいのかがハッキリと分かる感じがした。ちゃんと、伝えたい事をちょっと強調して表現する術を知っていて、ちゃんとそれが出来ていて、見せる事が出来る、っていう所がすごいなと思った。対象にいつも愛を持ってる様に感じる。地球から恩恵を受けている事に敬虔な気持ちでいる人々って事を伝えてる気がした。そして、圧巻、だった。
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 笑うんだ
2006.10.09(Mon)
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こんな素敵には微笑めない
かもしれないけれど、笑うんだ。
だって私は何も持っていないから。

  あなたは何も持っていませんねって言われても、私に何を答えろと云うのだろかー。まあ持ってませんって答えたケド。でも、私はこれで、ひとりで山の中を走り回るコロとチビを撮っていた頃に戻るだけだ。と思って、これで良かったと思う。在野ね。わはは。野に戻るだけ。でも、その野こそが私が居たい所で、草や木のにおいのする所があれば、どこへお出かけしても戻れる。

 京橋PUNCTUMにて青山裕企展「ユカイハンズをよろしく」を見た。渋谷ルデコでの展示の巡回展。私は、こうして違う場所で改めて見た。自分も一緒に展示させて貰っていた身と、どうもやはり1つ目的として見に来るとじゃ違うんだなあと思った。私はやはり「およぐこ」が好きなあ。
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 続けてみたいけれどちょっと放置
2006.10.07(Sat)
してみようと思います。なんかなー。んーー。
// 02:23 // 雑記 // Trackback(0) // Comment(4)
 目のスナイパーは安定と余裕の上の仕事
2006.10.06(Fri)
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 東京都写真美術館にて、期間限定上映だったドキュメンタリー映画「アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶」を見た。ライズXでやってた頃から逃しまくって、今回やっと見れた。

 ブレッソンが「これ」って言いながらプリントを見せてくれる。彼の中の瞬間は、常に瞬間を見る目で成り立っているから、彼は瞬間の連続でそれを逃さない事は素晴らしいと思う。写真にエピソードは要らない、というのが普通だけれども、私はマリリン・モンローはエピソード抜きでとにかく彼の撮ったマリリンの写真が素晴らしいと思った。一方で、彼の構成力ってデザイン的だなあと思う。私はそのデザイン性の高さが悪いコトとは思わないけれども、その実力の安定というか目線の安定がかえって瞬間を見させるのではないかと思った。安定の上に揺らぎがあって空気が動いてるというのが、確かに理想だなと思った。

 映画のプログラムが、まるでハードカバーのミニ写真集の様で秀逸だったので即購入した。素敵だ。
// 23:41 // 映画 // Trackback(0) // Comment(0)
 あとは知らない
2006.10.05(Thu)
 高円寺ギャルリー・ジュイエにて、南阿沙美展「あとは知らない」を見た。もっと早く日記に書きたかったのだが、彼女は、必ず写真家になると思うのでまた展覧会も見れると思っている。

 瑞々しいなあと思う。彼女が撮りたいものと人、彼女の写真の中には水がひたひたとあって、幸せだと思う。植物にお水を貰った気持ちだ。して彼女は愛らしい人だな。彼女が自然に選ぶ事と選ばない事と、聞いていて、まっすぐだと思う。私がVS9をやっている時に南さんにたまたま出会った時の彼女の笑顔。


 サイトの作りを一新したいのだが、なんだか訳が分からない。一体どうやって私は立ち上げの時作ったんだろうか。わはは。ひとつ勉強する事を減らした所で、倍勉強しなければならん事が発生しまくりで、でもきっと楽しい勉強ばかりだな。と思う。
// 21:06 // 展覧会(写真) // Trackback(0) // Comment(0)
 blogを作ってみました
2006.10.05(Thu)
 どうしたものかと思い、ちょっと借りてみたものの、よく分かりません。
// 20:47 // 雑記 // Trackback(0) // Comment(3)
 ありがとうございました
2006.10.03(Tue)
 「3rd Labo. 新世界 ~見たことのない風景~ 」無事搬出まで終了致しました、お越し下さった方々、見て下さった方々、お花や、お菓子や、あたしが喜ぶものとかを頂いたり、感想を書いてもらえた事や、助言を頂いたり、新しい出会いにも、ありがとうございました、深く感謝致します!嬉しい事が多すぎでした。

 就職先は決まっているのですが、先方の都合により、少しお待ちする事になりました。なけなしの貯金では生きていけませんので、勤務が始まったら頑張ろうと思います。


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// 22:01 // 展覧会(写真) // Trackback(0) // Comment(0)
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