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 グッドラック
2008.04.27(Sun)
 わたしの邪魔をするな、と、思う、私はわたしですら邪魔なのに、これ以上わたしの目を曇らせるな、と、思う。目の前の甘い汁では私の目が曇る。みるんだよ、目はその助けでしか無いんだけれども見るんだよ、何をか、なにもかもだ。と、わたしは私に言うのだよ。
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// 00:45 // 雑記 // Trackback(0) // Comment(0)
 水風船の少女
2008.04.25(Fri)
 四谷Gallery Niepceにて内野雅文 遺作展「我、上洛スル」を見た。ニエプスらしい展示。

 内野さんが無くなる1年程前より、京都という場所に惹かれて住み着き、撮っている途中、で無くなられた、完成しなかった遺作、でもそれが見れた事を嬉しく思う。私は、内野さんは個性的だけど、優しいのではないか、と、御会いした事が無いけれども思う。皆が見てにっこりするのは、変な部分と、優しい部分と、両方だと思う。水風船を沢山持った少女が色っぽかった。

 内野さんが幼い頃に愛でていた人形がすごい可愛かった。そして、私は今回ニコンサロンで開催されている「車窓から」の内野さんお手製の本を見せて頂いた。彼の頭の中には完全に本が出来ている、完成度の高いこの本、このまま写真集になって欲しいと思った。

 別に誰と誰を比べるとかは関係無しに、内野さんの写真は、私を揺らしてくれて嬉しく思った。
// 23:13 // 展覧会(写真) // Trackback(0) // Comment(0)
 惜しまずにはいられない
2008.04.25(Fri)
 四谷Roonee 247 Photographyにて内野雅文 遺作展「東京ファイルから野ざらし紀行」を見た。

 ベスト盤的な内野さんの展示、素敵だった、撮りたいものが既にそこにある気がした。すごく大伸ばしした写真のセレクトに(御本人の意思ではな無い訳だので)疑問はあったけれども、とても満足な空間だった。個人的には沖縄の、窓からのぞく女のヒトの写真が好きだ。と思った。写真は時間がなかった。

 こうして、遺作展を見れた事が、見れないよりはとても幸せと思い、改めて内野さんという方に、黙祷しようと思う。
// 23:03 // 展覧会(写真) // Trackback(0) // Comment(0)
 それは恥ずかしい、こと、なのかな
2008.04.25(Fri)
 四谷TOTEM POLE PHOTO GALLERYにて内野雅文 遺作展「ケータイと鏡」を見た。

  イイー写真があった。ケータイを肩で支えながらこっちを見た女の、通り過ぎるっていうイイ女の写真があった。内野さんのカラー写真は、すこしぎらりとして、内容も、撮る目がぎらりとしている感じがした。優しくもないけど、冷たさはなかった。意識を電話の中に集中していながら、なにかをしている女のヒト達の、ゆるんだ瞬間、の動き、かな、と思った。意識の分裂があって自然が見える事、の、今のがちがちさが、あるのかな、と。か。
// 22:55 // 展覧会(写真) // Trackback(0) // Comment(0)
 風船
2008.04.24(Thu)
 なにもかもが邪魔なので、すべて削ぎ落さなくてはならないと思う。いらないものはいらない。蓄積は、私がそれを欲しているなら蓄積するし、いらないのなら蓄積するべきもんでもない。

 人間に無駄はとても必要だと思う、無駄が個性の気もする。しかしそれは他者から見た無駄であって本人にとってはとても大事な、大事なその人の構成物であって、だいじなものはとても少なく、両の手で器の形にした量ぐらいしか、無いのだろう、その密度は人により違うと思う。

 しっかりと私の手をつないでおかないといけないと、思う。離したければそうすれば良いけれど、私は風船みたいなものだから、しっかりとつないでおかないといけないと思う。
// 22:34 // 雑記 // Trackback(0) // Comment(0)
 500分の1
2008.04.20(Sun)
 北鎌倉POLARIS The Art Stageにてドミニック・エザール展「雨戸」を見た。

 とても良い所にギャラリーはあり、ギャラリーの建物も素敵だった。「インスタレーション」という事をする為に特化した建物であるべく、建築家にお願いして建てた物である事をオーナーさんに教えて貰った。

 ギャラリーの窓の無い方のスペースのインスタレーションがいいと思った。昔の家の木の雨戸達は、主張せずただ居た。表現はなんていうか「安心感」というかアートというとこんな感じだなあという「既視感」というか、でもそれはいいんじゃないかと思った。既視感は、わるいもんでは無い。良いかというとそれも分からないけど。流れていたイベントの日のDVDの様子の中の、フランスから来たダンサーの美しく動く身体を見て、人は身体を自分の支配下に置いている様でコントロールし切れてない人の方が殆どなんだなあと改めて思った。
 
 今日は写真作品を見せて貰って、たのしい気持ちになった。当たり前の事を当たり前にする事はたのしい事だ。な。
// 00:58 // 展覧会 // Trackback(0) // Comment(0)
 しあわせとは
2008.04.14(Mon)
 上におちてゆく、という感じですか?しあわせとは、考えないという事に近いですか?わたしは今しあわせなんでしょうか。それはちょっと違う気がするのです私は、そう思ったのです。

 しかし良いことの気もするのです。そしてそれはやはりしあわせなのではないかと思ったのです。

☆☆

 最近、ある人は「あなたは写真をあっさりと止めてしまうのではないかと思って心配だ」と言った。そういう可能性も私自身納得出来た。ある娘は「撮りたがっている気がするからカメラを持て」を言うので、その結論もそうかもなと思った。
// 00:15 // 雑記 // Trackback(0) // Comment(0)
 まさか、
2008.04.06(Sun)
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 まさか、あの人だなんて、みんな思わない筈。そう、あたしは幸せものだな。愛らしい人。浮き上がった胸元の血管の青さも、明朗な笑みも、あたしのもの。
// 23:56 // Polaroid 写真 // Trackback(0) // Comment(0)
 そんな色をしている、夜の色
2008.04.05(Sat)
  清澄白河小山登美夫ギャラリーにて福居伸弘「Juxtaposition - ジャクスタポジション」を見た。

  福居さんの夜の写真は、私の見る都会の夜とそう違いは無い、色合いにおいては、空を見上げると都会の空はああいう色をしている。全てが明確に記録されている。どこをみてもハッキリと写っている、時に風にゆれる植物は別としても、ピントはすべてに合っているかの様で、そこが「写真だな、写真機だな」と意識させられる所だと思う。すべては「(ちらかった部屋の無駄なものを)片付けた」みたいな感じ。福居さんは在廊しておられたが、どなたかとお話されていたので会釈してギャラリーを辞した。

  すこし前に、福居さんの面白いブログで小さい私のサイトの言葉が引用されていて大変恐縮した。福居さん、どきどきしました。ハイ。
// 12:17 // 展覧会(写真) // Trackback(0) // Comment(2)
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