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 一枚の写真を撮るまでの「あいだ」
2007.09.18(Tue)
05sakura.jpg


 東京都写真美術館にて鈴木理策写真展「熊野 雪 桜」を見た。

 素晴らしかった。豪華なのに静謐な。私は写真に誘われて泣いた(泣くのは大袈裟だと言われるかも、でも私は結構ある)。一枚一枚を撮るまでの「あいだ」の写真の気がした。ブレッソンと逆というか。あと、場所が切り開かれた感じが本当にした。手法でなくて、場所。
 
 自分が「型にはまっていない、視野が広い」と皆信じているだろう、私もきっと。でもやっぱり型にはまっていて、型にはまっている喜びすらあるんだと思う。そういう私達の様な人々がしたり顔で技術の解説なんてしてる場合じゃないというか、写真の狭い世界じゃない所の人々にも受け入れられて、かつ写真である所の「安心出来ない感じ」は持っていいと思う。

 (個人的に、本当に個人的ですが、理策さんと畠山直哉さんは、私の中で写真を撮るスタンスが似ている気がした。気のせいかな。)

☆☆

 そんな写美では物販を買うと貰えるPUNCTUMさん発行の季刊誌「PUNCTUM TIMES Vol.4 鈴木理策 特集」の「introducing NEW ARTISTS」にひっそり載ってますので、よろしければ見てやってください。写真を見て笑っても全然可です。むしろ笑ってくれていいさ
( ´Д⊂
// 22:41 // 展覧会(写真) // Trackback(0) // Comment(4)
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コメント
 
2度目のカキコです。こんばんは。
私も理策さんの展示に行ってきました。
すごく感動してもう一度見に行きたいと思っている程です。いつまでも佇んでみていたい写真でした。
理策さんと畠山さん。どちらも私の好きな写真家さんなので、共通項がどこかしらにあるのかもしれないと、私も思ったことがあります。でもそれがなんなのかまでは深く考えていません(笑)。そこにもう一人加えたいのは尾仲浩二さん。。。。似てないかなぁ?。。。

ここのブログを知ったきっかけは松井洋子さんで検索した結果だったのですが、今、トップアート鎌倉で第2弾の写真展が開かれています。今回もとても良かったです!
// 2007.09.19 // 23:43 // URL // おっ // edit //
 
おっさん←さんをつけると!おっさんになってしまう!
お呼びする事が出来ないです!!んー。

私も、もう一度見に行く予定です、講演会の抽選に当選しました、理策さんの言葉が聞いてみたかったので、嬉しく思います。

なんだか、そう思うのですが、まだ言葉になりません>理策さんと畠山さん
尾仲さんは、なんていうかまたその中間あたり、と思いました。>なにが

松井さんよりDMを頂きました。いつお伺いしようかと画策中?です。楽しみです。
// 2007.09.20 // 22:22 // URL // みちこ // edit //
 
”さん”でなく”ちゃん”でどうでしょう?
おっちゃん。。。。確信犯です(^^;)
しょうもない意地悪ですみませんm(__)m
今日からはやなりで投稿させて頂きます。

講演会に行かれるのですね。羨ましいです。
写真展に2回も行くなんて考えた事無かったし、
講演会まで待てないので初日に行ってしまいました。。
申し込んでおけば良かったです。
PUNCTUMの記事で我慢です。。

みちこさんの欄も拝見させて頂きました。
セルフポートレートですよね?
セルフなのにどこか客観的で逆にこちらが被写体にされてしまうようなドキドキ感のする不思議な写真ですね。
// 2007.09.21 // 23:26 // URL // やなり // edit //
 
やなりさん←呼び易いです(家鳴り…?)

第一回のは外してしまいましたが今回は当選したので、ホッとしました。あまり私は講演会など参加しない方なので楽しみです。

あいやー私の写真で言葉を頂くのは恥ずかしゅうございます。セルフです。
自分自身が写り込む写真をナルシズムの枠から出た物に出来る筈だ、と考えました、あとセルフポートレートは可愛く無い女がやる所がポイントだなと個人的に思います。美人のセルフはつまんない気がするのです。わははは。
// 2007.09.22 // 05:12 // URL // みちこ // edit //
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