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 軽やかに不思議で 覚悟してる
2006.10.18(Wed)
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 初台東京オペラシティアートギャラリーにて「project N 27 山内崇嗣」(~12/24)を見た。山内さんは、いつも不思議な回路で考え事をなさっている。学者の思考回路なのかしら。そんな山内さんの絵は、必ず楚々としたユーモアが入ってると思う。絵は削れている様に見える。いろんな手法で削れてる様に見えた。どこかこぼれ落ちる様に崩れさせている感じが、壊れないもの(に見えるもの)と壊れるものが一緒に描いてあった。あと、可愛いものが。冬芽ちゃんとか、必見だ。詳しい説明はギャラリーの学芸員の堀さんによるパンフレットの文章が適切と思う。

 山内さんの在廊日にお伺いしたのだが、山内さんはありえない感じで在廊なさっていた。爆笑した。オペラシティアートギャラリーには何度か足を運んでいるが、あんな作家さんは居らした試しが無い。出会えたあなたはツイてるだろう。山内さんは面白いゲームでもてなして?くれた。

 最近、責任と覚悟を爽やかな感じというか、等身大の自分の持てるだけを、さくっと軽やかにかつ真剣に背負って歩いているヒトに出会う事がしばしばある。(勿論背負って歩いているヒト自体は沢山居るんだけれども、印象はいろいろだけど)その「抜けのある」感じ。ま、背負いますか。でもきちんとね、的な感じで真摯に作家活動をなさっている方を見ると、すごく楽しい気持ちになる。うーん。私が楽しくなるのだ。しかもそういうヒトは私から見ると大概不思議だ。不思議とは面白いって事だな。そしてその覚悟が見ていて気持ちよく、洗われる。
// 21:32 // 展覧会 // Trackback(0) // Comment(0)
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