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 受けとめるという事
2007.09.08(Sat)
 横須賀カスヤの森現代美術館・MUSEUM HAUS KASUYAにて佐藤秀明展「Once upon time in New York City」を見た。

 カスヤの森は、横須賀で唯一の私設美術館、自身も作家である若江漢字氏が創設した。ヨーゼフ・ボイスの常設展示が充実している。あとマルセル・デュシャン(いやこれが杉本博司が再構築?してた「大ガラス」なんだけど、レプリカだよなあ?今度聞いてみよう)やナム・ジュン・パイクの「パイクのグランド・ピアノ'86」などの若江コレクションが見れる。して、現代美術がわりかしお手軽な値段で販売されている。勿論若江さんの作品も含めて。なぜワタクシがテンション上がってるかというと、川上澄生の版画がカスヤのコレクションにあったからです!ハハハ。

 佐藤さんの、60年代のニューヨークの記憶に、貿易センタービルは深く残っていて、その建て始めの克明な記録と、それにいろんな意味で、集まる人、去る人、関係する人々があまりに活気に満ちていた。現在を思い出したく無い位だ。畜生。暴力は暴力を呼ぶばかりだ。まったく畜生だ。うん。記録は大事で、残酷だ。でも大事だ。

 当時の人々のスナップが好きだ、普通のリズムで写っていて、それが出来る事が素晴らしいと思った。闇も、光も、写っていた。この頃もまだ、スナップの幸福な時期だっただろうか。どうだろうか。

 現代美術の展示の方は、後で書こうと思う。
// 23:37 // 展覧会(写真) // Trackback(0) // Comment(2)
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コメント
 9.11
明日は9.11ですね。
日本での9.11の日の入りは気持ち悪いほどの
夕焼けだったのを今も覚えています。

佐藤さんというと、椎名誠さんの作品などで写真を見る印象があります。
あと佐藤さん撮影の
ガクという犬の写真集も一冊持ってたりします。
写真集が出たときにonce upon a time in ~は見たのですが、どんな感じだったか忘れてしまいまして。
観に行けるといいなあと思いました。
// 2007.09.10 // 15:25 // URL // yasuA // edit //
 
9.11でした、ね。世界的に大変衝撃を与えた日ですが、国や個人単位でも、そういった日っていうのはあるなと思ったりします。

佐藤さんは最近は夢枕獏さんとのコラボレーションの本が置いてありました。この写真集を、見るタイミングっていうのはあるのかも分かりません。2つの対照的な写真がある、って思えました。歴史と個人と?安直かな…。んーと。

お仕事のカラーの写真と、この作品と、色が違うけれど、表紙の写真なんかは粗い仕上げだし、展示で大きく見る事、について思いました。カスヤはお世辞にも近いとは言い難いですが、私はとても良い美術館と思います。
// 2007.09.12 // 01:10 // URL // みちこ // edit //
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